日々精進 K先生の気になるニュース

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2016.10.11 Tuesday|-|-|-|-

英語授業の変化よくわかるようになった

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福井県の話ですが、2014年度から「話す」「聞く」に重点を置いた授業に改善していくそうです。

いままでは、教師が黒板に英語文を書いてそこに開かれた分を訳したり、その分の文法を覚えたりしていたのが、普通の英語の授業形式だったのですね。

だけれども、これからの授業は、リスニングも昔はやっていたのですが、そんなに多くの時間は割からませんでしたので、もっとリスニングを中心にもっていったり、英語をつかって、ロールプレイをやってみたり、実際に英語をつかうことに重点をおいた受業にするということです。

その上、こういう授業をやった教室では、英語の偏差値があがったようで・・生徒もわかりやすいようですね。

これからは、昔のような黒板に書くような授業ではなくてこのような英会話スクールさながらの授業になっていくのでしょうか?

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2014.02.14 Friday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

知らない人への声掛け習慣が英会話力向上になる!

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それでは、このような日本人の控えめな問題を解決するには、どうすればいいでしょうか?

対人恐怖症を克服するのには、毎日一回、知らない人に声をかける”というのががよいそうです。

ジョギングや散歩をやる人なら、すれ違うひとに「こんにちは」など、バスや電車などを待っているときに「今日はいいお天気ですね」など、別段、話をする必要もないところで、自分から知らない人に対して積極的に声をかけてみる練習をしてみましょう。

なんだこいつと無視されるケースもたくさんあるかもしれませんが、自分のペースで続けていってみてください。

慣れてきたら、簡単な会話もしてみましょう。

「お出かけですか?レレノレ」、「私は買い物に行くんですよ」など、自分のことについて話すことも大事なことです。

日本において、こんなことができるようになれば、海外ではより気軽な気持ちで現地の人に話しかけられますね。

人にどう思われようとも、自分が思い切って行動を起こすことが、英会話の上達を早くさせるコツですね。


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2014.02.13 Thursday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

日本人の英語が上達しないのは、“人の目”を意識しすぎているから

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欧米のカウンセラーのはなしでは、日本人の99%が対人恐怖症となっているそうです。「そんなに?」と意外に思うかもしれませんが、欧米の対人恐怖症の基準は、自分以外の人に恐怖を感じるか。そして、避けれるものなら他人を避けたいと思うかどうかということにあります。

言い換えれば、日本人は知らない人と気楽に会話ができないということです。

日本人は、小さい頃から“人の目”を意識するよう、教育されています。

他人から自分はどんなふうにみえているのがを強く意識しているのですね。つまり、他人の目が行動の道標なのです。

こういうことがあるので、「目立つことはしなくない」そして、英語を話すことは目立ってしまうので、なるべくならやりたくない」と思ってしまいがちです。

また、「下手な英語を話して、笑われるのが恥ずかしい」という“恥”の精神も影響しているかもしれません。

“控え”ることは日本人の美徳とされていますが、このことが英会話上達の妨げになっているようです。


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2014.02.12 Wednesday|comments(0)trackbacks(0)|-|-
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