日々精進 K先生の気になるニュース

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2016.10.11 Tuesday|-|-|-|-

大学入試で英語試験科目がどうかかわるの?

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高校までの英語教育を巡っては、いままでの文法・和訳中心の指導法から「使える英語」に改めようとして、コミュニケーション能力を磨く授業へ変化してきています。

しかし、学校からは「大学入試が英語による「読む」「書く」「聞く」「話す」の技能を試すような内容ではない」と入試改革を求める声が上がっていた。

「GTEC」の、ベネッセの担当者は「大学側で、これから新しく「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を取り入れた入試問題を作成していくのは難しいので、今後は、私たちの試験を利用する大学は増えると予想される」と語っています。

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2014.02.21 Friday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

「日本版TOEFL「TEAP」「GTEC」はどういうものか?

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「TEAP」は英検で培われた従来のノウハウを生かして、「読む」「書く」はペーパー試験でおこない、「聞く」はリスニングテストで実施します。

「話す」試験は、面接官とのやりとりをして評価するということです。

最初の試験は7月に実施するといいます。

「GTEC」はCBT(computer based testing・コンピューター・ベースト・テスティング)で、「読む」「書く」「聞く」試験はパソコンを利用する。

一報「話す」能力は、ヘッドセットをつけてパソコン画面に出てくる問題文を読んだり音声を聞いたりして、マイクを使って返答します。

1回目の試験は8月に行われる予定です。

どちらも入試までに受験しておいて、そのスコアを大学に提出します。

TEAPは上智大が2015年度の一般入試から、国際教養学部を除く全学部でスコアを利用する予定。

「GTEC」は、筑波大など複数大学が導入を検討している。

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2014.02.20 Thursday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

受験の英語で民間が「日本版TOEFL」開発来春入試より

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大学入試で英語試験の改革が進んでいます。

民間会社を中心に入試用に英語で「読む」「書く」「聞く」「話す」の能力をためす初の国産テストが開発されました。

来春の入試から有力大学で利用が開始されるようです。

政府の教育再生実行会議は昨年5月、米国の英語能力試験「TOEFL(トーフル)」を入試に活用するよう提言したが、高校側から高校生ではレベルが高過ぎると批判がでて、このため国産のテストを開発して、導入にいたったということです。

まさに「使える英語」というのが大学生にもとめられているので、これらの試験を利用していく大学は増していくでしょう。

その国産テストは、英検でおなじみの「日本英語検定協会」が開発した「TEAP(ティープ)」と、民間大手教育会社の「ベネッセコーポレーション」「GTEC(ジーテック)CBT」の二つがあります。

いずれも複数回受験や全国各地での受験が可能という。

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2014.02.19 Wednesday|comments(0)trackbacks(0)|-|-
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