八百長問題 力士を甘やかしすぎたせいと現役おかみさん語る 2011年2月18日(金)10時0分配信 NEWSポストセブン
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八百長問題で揺れる角界。3月の春場所が中止になり、力士に無断外出禁止の通達が出るなど、まさに前代未聞の事態。そんななか、都内某所にあるA部屋のおかみさんがあえて重い口を開いた。
「私の部屋には、八百長をやっている力士はいません。ただ、相撲界で八百長が起こった責任は、私たち、おかみにもあると思うんです」
その責任とは、力士たちを「甘やかしすぎたこと」だとおかみさんはいう。(@ニフティーニュースより)
せっかく入門したのに、すぐやめられたくない
ということで甘やかしてしまうということですが、よくわかります。
極真でも、年々入門者は減っています。少年部はそこそこいるのですが、一般の若者の入門は少ないです。
自ら厳しい(今はそんなに厳しくないのですが)ところに飛び込んでいこうとはしないのですね。
自分を鍛えうようという気持が薄いのかもしれません。
そんな中でも、入門してくる生徒はやる気があります。
でも
せっかく入門しても、続かないのですね。
続かないのは子供も大人も同じです。もう少し頑張ればと思うのですが・・・
そんなわけで、続けてもらうために、道場を経営している人はいろいろ考えるのです。
厳しくしても辞めてしまうので、少し緩めるとか。注意の仕方を考えるとか。
でも、それを見ている道場経営には関係ない昔からの道場生にしてみれば、甘いというのでしょうね。
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