K先生の指導状況、気になるニュース、訓話、感じたことをつづっていきます。
南アW杯 相次ぐ「誤審」 今後波紋も
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100628-00000002-maip-socc
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で27日に行われた決勝トーナメント1回戦の2試合で「誤審」が相次いだ。ともに試合の流れを左右するゴールに絡むジャッジで、波紋が広がる可能性がある(ヤフーニュースより)
とうことで、
なんだかんだでサッカーの試合に見入ってしまいますが、トップクラスのサッカーは面白いです。
はやり問題となった誤審ですが
疑惑のゴールシーンは、審判の立ち位置では、見えないですね。
審判が悪いのではなくて、審判のしくみを工夫が悪かったのだと思います。
プロ野球のホームラン判定も、紆余曲折してビデオ判定を導入しましたが、
サッカーゴールも、同じようなことを考えなくてはならなくなったかもしれません。
私も、空手でも審判をやっていて、誤審をしてしまうことはありますが、これまで一生懸命に試合のために練習してきた選手のために、正確な審判をと思っても、どうしても限界はあります。
極真空手の試合では、選手が抗議をしても、認められません。
間違っていようが、試合では審判に従うことが、試合進行の上での当然の行為です。
人間の試合を人間か審判するというとこで、人間だから間違いもありますが、かといって、第3の要素で判定をされてもと思ってしまいます。
私は、ビデオ判定は、野球にしろサッカーにしろ基本的に反対ですが、
実際に運営上の問題もあり、審判を増やすことは難しいです。
これを補うのであれば、ビデオ判定もいいと思います。試合は運営も大事な要素ですから。
最近は日曜日は強化稽古、審査、試合と毎週と言っていいほど、なにか行事があります。
日曜日に私用で用事ができたらどうしようと思うのですが。
行事によって、集まる生徒も若干違ってくるのです。
今回は昇級審査に向けた
審査講習会ということで、こんかいはじめて会う生徒もいます。
久しぶりに見た生徒もいました。
極真空手は帯によって級があらわされます。
今は他の空手や柔道なども、色によって帯が違うようですが、
昔は、帯というと白帯と黒帯だけ
それから茶帯というものができて、緑帯が生まれました
そして、黄色、青色とできて、オレンジ帯ができたのは
まだ後のことなのですが
帯を色別にしたのは、極真空手が最初だと思うのですが
帯が変わるというのはいいですね。
自分がどこまで進んでいるのががよくわかるし
次の目標も持ちやすいです。
そういうわけで、審査は、試合にでなくても受けたい訳で
たくさんの生徒が集まってきます。
同じころに入った他の生徒が帯が変わって
自分が(自分の子が)帯が変わっていないといやになってしまいますから。
■空手の基本稽古
■毎日日記を書く
それ自体は難しくない。
でも、それをやり続けることは難しい。
継続というのは難しいですね。
続けることは、ほんとうにいやなこともでてきます。
楽しいことなら毎日つづけてもいいと思いますが、
嫌なことと言わないまでも、
そんなに面白くないこと、をつづけることは苦痛になってきます。
それに打ち勝たなくてはいけません。
ものごとによっては、いろいろな問題も起こってきます。
続けていくには、新たに出てきた問題も解決していかなければなりません。
そして、その問題にまけると
なんだかんだ理由をつけてやめてしまうのですね。
一つのことをつづけることは、
傍から見ていると簡単なようですが、
実際にはとても難しいのです。
私は、土曜と日曜日は朝から稽古があるのですが、
朝の時間はまた違った気持ちでいいですね。夜更かししていては朝稽古ができないので、
自然と早く寝ます。
でも、1日疲れますが。途中で昼寝がしたくなります。
朝からラーメンを食べる“朝ラー”ブームが都内に上陸!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100620-00000004-tkwalk-ent
朝からラーメンを食べる、通称「朝ラー」。
静岡の一部地域や福島の喜多方などにあるこの習慣が、
ここ最近、都内に浸透しつつある。
都心のオフィス街に
“朝限定メニュー”を出すラーメン店が増加中なのだ。
(ヤフーニュースより)
静岡でも一部ということで、焼津で朝ラーメンの習慣があるということですが
漁業関係者が朝早くから仕事をして、
一仕事を終えた一般の人が朝を迎える時間に、
ちょうどラーメンを食べたくなるそうで、
稽古を終えた後のラーメンは美味しいです。