鏡開きというのは、鏡開きとは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げ、雑煮や汁粉で食べる行事である。
鏡開きはお汁粉を食べるのが楽しみなだけですが。この行事がはじまってから今年の稽古がはじまるのです。
この鏡開きの日に館長のこれからの方針演説ということで、支部長全員参加で話をしていました。
http://news.livedoor.com/article/detail/5260789/
【極真会館】松井館長「空手が五輪種目になればいかなるルールであっても参加する」
http://news.livedoor.com/article/detail/5260789/
(livedoorスポーツニュースより)
これからの方針説明がおわったあと、オリンピックについても少し触れていました。
総本部のホームページに動画で載っています。
http://www.kyokushinkaikan.org/ja/news/2011/01/0111-kanchomatsui-declaration-activity-indicator.html
空手がオリンピック種目になるかどうかは、まだわからないけれど、
空手は、柔道とちがいいろいろな流派があり、
寸止めルールの伝統派とフルコンタクトと言われる極真および極真をを母体とした流派のおもに2つのながれがあります。
そのほか
当てない空手のどこが面白いのということで、当てる空手ができたのですが、
安全上顔面には当てないルールにすると、顔面に攻撃しないなんて格闘技ではないといって
グローブをはめたり、頭にかぶったりして顔面攻撃する流派ができました。
そして、剣道のように、先に技が当たればポイントになるという、ポイント制(これは寸止めルールを当てるようにしたもですけれど)
全部でいくるあるのだろうと思うくらいいろいろなルール、流派があります。
大山総裁は、今の極真ルールが一番ということを言われていました。空手は、素手、素足で行うものです。
グローブをつけるのは、空手ではないです。空手とは手に何もないということですので。
だから、どんなルールができても、大山総裁のいわれた、素手、素足でやる空手。
そのルールで一番いいのが今の極真ルールの空手という言葉を超えるものはないと確信しています。
でも、オリンピックですから、解かりやすさが一番にきますので、どうなるかわかりません。
テコンドウのようなルールは、わかりやすいですが、空手も同じようなルールになるのでしょうか?
そしてそれでも出場するのですね?
柔道もそうですけれど、ポイント制にしないと、競技化しないのですね。
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