日常稽古 | 日々精進 K先生の気になるニュース

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2016.10.11 Tuesday|-|-|-|-

入門の問い合わせ

 重なる時は重なる時で、入門希望の生徒が見学にくることは年に何回かあるけれども、2組重なることは、チラシでも出していない限りありません。

新しくした電話番号で問い合わせがありましたので、結構ホームページの効果があったのかたと驚いています。

宣伝はたいせつなのですが、なかなかお金が掛けられません。

昨年は20万もチラシにお金をかけ、今も支払いが大変です。


ことしはどうしようかと思っていますが、無理してもチラシをだしていかなければ、生徒はあつまりませんので、無理しようとおもっていますが・・・

安い方法でやるしかできないです。



2011.02.09 Wednesday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

言葉使いの大事さ

言葉使いというのは大事ですね。 

こっちはそんな変な気持ちではないのに、言葉の使い方で違うように取られてしまうことが よくあります。

 生徒に注意するときは、大人と子供とでは違います。 

子供でも、大きい子や幼稚園の子では怒ることはちがいますし 

なかには、わたしより年齢が上の方もいますので、言葉使いには気を使います。


 こっちは先生でも、向こうは人生の大先輩という場合は、敬意をもって接するのが当たり前だと思います。

 自分が使う言葉というのは、自分ではあまり気にしないかもしれないけれど、 他人に言われる言葉というのは、結構気になります。

 自分ではそんな気持ちはないのに、相手に変な気持で捕らえられてしまうのです。

 ここでは先輩かもしれないけれど、わたしよりずいぶん年下なのになんでそんな偉そうなの 

あなたは年上かもしれないけれど、私の方がここでは先輩ですよ とか、 


命令口調でいわれると、反抗的になりやすいです。 

言葉はひとを傷つけますので、使い方は十分な注意が必要です。 

何気ない言葉でずっと傷ついている人もいるのですね。 

なるべくなら丁寧な言葉使いが理想です。 相手の反応は、自分が出したことそのものです。 

やさしく言えばやさしく答えるし、きつく言えばきつくかえってくる。


 訳も解からず相手が怒っていたら、こちら側で使った言葉が悪かったかもしれません。

2011.01.18 Tuesday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

今日は寒い日なのですが

 今日は寒い日でした。どこへいっても「寒いですね」のあいさつです。

ところが・・

今日の空手稽古の場所は、スポーツセンターの武道場なのですが、畳と板の部屋が、カーテン
(と言っても分厚いカーテンなのですが)

で仕切られてあり、私たち空手は畳の部屋を使用していますが
(極真空手は畳を使用することが多いです。)、

隣の板の間では、ヨガの教室をやっていました。

ヨガの教室では、暖房をかけるので、隣の部屋もカーテンで仕切られているだけのため、

こちらの部屋もガンガンに暖房がかかっている状態です。

なので、そとは寒いのに、この部屋でははすこし動くと汗がでてきます。

稽古が終った頃は、体が熱くてたまりません。

外へでれば、すずしくて気持ちがいいです。

こんな寒い日なのに、ぜいたくな感じでいる今日でした。


2010.12.16 Thursday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

いつの間にか10月に

 月が変わると武道場などの使用料を支払いにいくのですが、今月はすっかり忘れていた私です。

いつの間にか10月になっていたというかんじでした。

最近の傾向として、一般部がすくなくなりました。それでも、最近までは、すくなくなっても一般部が盛んに稽古をしていたという感じでしたが、今は、それすらなくなった感じです。

もちろん支部によって違うのでしょうけれども、理由はいろいろありますが、大人になると、子供のように自由に稽古できないですから

師範はそれをわかっているようで、わかっていないのですね。大人も子供と同じ感覚でいます。

子供も、親がある程度余裕がないと、空手道場には通いさせれません。

経済的な理由でやめていく子供たちも結構います。


空手は流派がいろいろあり、組織でやっているところはある程度月謝をもらわないと運営がやっていけないのですが、

個人的にその地域だけやっているという空手もたくさんあります。

ある程度空手を習って、自分で流派をつくって先生になっているのですね。


生活を考えなければ、月謝も安くできるかもしれません。


でも、組織でやっているところは、自分たちの生活もかかっていますので、必死です。

お金のために空手をやるということに抵抗がある人もいるかもしれませんが、

お金をもらっているからこそ、自信を持った指導ができるのですね。


いい加減にはできないです。


お金をもらっていなければいい加減に済ましてしまいます。いくら先生といっても人間というものはそんなものです。


2010.10.02 Saturday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

2割8割の法則

 8対2の法則というもをご存知でしょうか。

会社などで、トップの2割の人が、全体の8割の利益を出して、のこりを8割の人が出していることから、この法則があるのですが

この法則は、いろいろな組織に当てはまるそうです。


やる気のある人は、組織のかなの、2割の人なのですね。

この考えが進んで、2対6対2の法則と考えられるものがあります。

トップの2割は、説明しましたが、

逆にいえば、組織のなかの2割は、やる気がない人たちです。

やる気がないだけならいいのですが、脚を引っ張るのです。

何かと反対したり、否定したり・・・

6割の人は普通で、やれと言われればやるけれど、自分からは進んでやろうとしないタイプだそうです。

大半の人たちがここに属するのです。

自分の勤め先にも当てはまりますでしょうか?

もちろん空手の道場生にも当てはまります。

大人は、空手をやるということで、自分自身を磨きにくる人が多いですから、、結構前向きに考える人が多いですね。

よく協力してくれます。中にはそうでない人もいますが・・・

子供は、困った生徒が何人かいます。それこそ2割ですかね。

普通の生徒が、やる子のある生徒かやる気のない生徒のどちらに流されるかで、その道場の雰囲気が変わってくるのです。

黒帯になった生徒は、トップのリーダーなので、組織の2割だと思いますが、良い影響を残して欲しいのですが・・・


2010.09.07 Tuesday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

型の稽古

 極真空手は、組手が命です。

迫力ある組手は、他の空手にはありません。

といっても、今は、元極真から派生したいろいろなモノができてきましたので、組手はそれぞれ迫力はありますが・・

型は、極真らしい型を目指しています。きれいなうまい型というのは、極真の型ではないのですね。

迫力のある型、実践で通じる技、それが極真の型です。


でも、極真の生徒は、そんなに型が好きではないので、型をあまりやりません。

昇段試験にあるので、仕方なく覚えた黒帯の先生ですので、生徒はやるはずもありません。

順番だけ覚えて終わりですね。

それでも、今は極真も型が重要視されてきて、型の大会もおこなわれていますが、

昔ながらの極真門下生は、型なんでそっちのけです。

でも、時代は変わっていきますね。

極真の型もだいぶレベルアップです。

レベルアップといっても、とても他流派の空手に見せられるような型ではないのでしょう。

型では、他流派と争いません。


そんなわけで、型試合を控えている我が支部ですが、盛り上がっているのか、いないのか
師範はぜんぜん型の稽古はしないようです。

2010.08.24 Tuesday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

お盆休みは終わりましたが

 お盆休みも終わったかなと思いましたが、道場の出席者はいつもの半分くらいです。

まだ、休みも終わっていないかもしれません。

私の稽古していることろは、学校や体育館などの武道場です。

エアコンなんでものはありません。あっても値段が高いから付けません。

夏は熱い中で稽古をやるのが当たり前なので、熱い中一生懸命稽古を行っていますが、

この夏、特に昨日今日は暑さがたまりません。

気をつけながらやらないと、脱水症や熱中症になります。

いつもより多く休憩をいれて、水分を補給させて、小さな子供もいるので、結構気を使います。

昔の部活では、練習が終わるまでは水分が取れませんでしたが、今はそんなことはないのでしょうか?

水分を取らせずに、練習をさせ、もし倒れたら責任問題になってきますから、今は水分を十分取らせるでしょうけれど、

昔は大変でした。(昔ってどのっくらい前でしょう?)



2010.08.18 Wednesday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

この先生でなければだめ?

 

この先生でなければだめ、といいますが・・

 

この生徒は、この先生でなければだめだ。ということを聴くことがあります。


教えるのがうまかったり、人気があったり
 

この先生なら、しっかりと習うのに、他の先生では、全然やらないというかんじでしょうか。他の先生では、行くのもいやになってしまう。

 

そんなこともたまにありますが。

 

でも、その先生でなければだめということはないのですね。

他の先生でもいいのです。

 

ただ、すぐ変わってもだめです。

 

その生徒が、入門のときにおだてたり、悩んだときに励ましたり、ほめたり、アドバイスしたり、その生徒のターニングポイントに影響を与える。そういうことがあってその先生でなければとなりますので。

 

だから、そういうときに携わった先生であれば、誰でもいいのです。

 

その先生でなければだめということはないのですが、その先生でなければだめなのですね。


2010.07.12 Monday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

型を教えるのに

 極真空手は型をあまり重視しません・・・

といっていたのは、一昔前のこと。

今は型の試合も数多く行われています。

極真らしい型ということで、本当に迫力はる型が要求されます。

型のうまさは伝統派などには勝てないですから。
もっとも、極真空手をやっている人はうまいだけの型は意味がないとおもっていますでので

でも、現役選手からみると、型は意味ないですね


審査会では、型ができないと昇級できません。そのため懸命に覚えるのですが、

小学校の低学年だと、中にはなかなか覚えられない子がいます。
覚える子は簡単に覚えてしまうのだけれど、

いろいろ個性もあるのでしかたないですが、

この覚えられない子に教えるのが一苦労なのですが、

教える方もいろいろ工夫します。

大人のように言っても分からないので

ひたすら繰り返したり、できたところは褒めたり

印象付けをしたり、

毎回いい戦いです。


2010.06.14 Monday|comments(0)trackbacks(0)|-|-

いやなことばかり言われると

 いい事を言われると、気分がいいですが、いやなことを言われると、気分もすっとしないですね。
人間はそんなものですが、

空手の稽古は、生徒にとっては仕事ではないので、必ず行かなければならないということはないのですが、

ある稽古では、行くたびに悪口や文句を言われるそうです。

私が実際に聞いたわけではないので、どういう状態か確認していないのですが、

ある子供は、行くたびに気分が悪くなって、もういけなくなってしまったということですが。

指導するものにとって、褒めることは重要なのですね。


いろいろな指導、その生徒にあった指導というものもありますが、基本は褒めるを大事にしていきたいのですが、

なぜか、忘れてしまうことが多いです。

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2010.06.13 Sunday|comments(0)trackbacks(0)|-|-
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