K先生の指導状況、気になるニュース、訓話、感じたことをつづっていきます。
地引網というと、私が思い出すのが、昔父の会社で、会社の行楽としての地引網に参加したことです。
まだ小学生だった頃でしょうか。会社の社員が家族でたくさん来ていました。
朝からやって、昼近くまでかかったと思います。
網も大きく、結構いろいろな魚が網にひっかかっていたような記憶があります。
取り立ての魚をすぐフライにして、皆で食べました。おいしかったです。
さて、今回の空手の合宿で、朝の稽古の代わりに、皆で地引網を行いました。
6時過ぎにはじまって、30分くらいでおわってしまったのですが、
網を引くには40分くらいかかるそうです。そのほとんどを機械で引っ張ってくれます。
そして、あとの15分位を、道場生皆で、引き上げるのです。
地引網も規模がいろいろありますので、もっと大量にとれるのかとおもっていましたが、
そんなに、大きな規模ではなかったです。
もっとも1時間くらいでおわらなければならないので、そんなに大きな規模ではできませんが。
収穫はほとんどがエビです。
桜エビではないです。
何というエビでしょうか。
演芸会
忘年会などに、芸を披露しますが、空手道場では、合宿のときに芸を披露します。
うちの支部では、夏合宿のときに演芸会をおこないます。これが恒例で何年も続いています。
十何年みているけれども、演芸会のアイデアは尽きないでしょうか。
芸がすきな人もいますが、私は、考えなければならないのであまり好きではないです。
何かやらなければというのが、プレッシャーになりいやですね。
でも、芸を考えておくと、一転楽しいですね。
芸もその年の流行によって違います。
最近は、クイズ番組がはやっているのか、クイズ形式の芸が多いようです。
3〜4組がクイズを基にした芸をやっていました。
合宿では、子供が騒ぐのが恒例です。今年も夜遅くまで騒いでいました。
30分しか寝なかったという子までいました。
次の日大丈夫だったでしょうか?
忙しさが輪をかけて、なかなか思うように時間がとれませんが、
夏合宿からもう1週間がたとうとしています。
合宿ときくと、どんなかんじでしょうか?
空手の合宿なので、それはそれはきつい合宿と思うかもしれませんが、
ある意味きつかもしれませんが、
ぜんぜん違いますので・・・
空手バカ一代のなかに夏合宿をやっている場面がでてきます。
【中古】少年コミック 15)空手バカ一代(完全復刻版) / 影丸譲也
漫画ですが、夏合宿というのはそんな感じです。
夏は、海岸で海水浴、ドッヂボールをやり、相撲をやり、
スイカ割りをやり
稽古もちょっとやります