K先生の指導状況、気になるニュース、訓話、感じたことをつづっていきます。
最近は日曜日は強化稽古、審査、試合と毎週と言っていいほど、なにか行事があります。
日曜日に私用で用事ができたらどうしようと思うのですが。
行事によって、集まる生徒も若干違ってくるのです。
今回は昇級審査に向けた
審査講習会ということで、こんかいはじめて会う生徒もいます。
久しぶりに見た生徒もいました。
極真空手は帯によって級があらわされます。
今は他の空手や柔道なども、色によって帯が違うようですが、
昔は、帯というと白帯と黒帯だけ
それから茶帯というものができて、緑帯が生まれました
そして、黄色、青色とできて、オレンジ帯ができたのは
まだ後のことなのですが
帯を色別にしたのは、極真空手が最初だと思うのですが
帯が変わるというのはいいですね。
自分がどこまで進んでいるのががよくわかるし
次の目標も持ちやすいです。
そういうわけで、審査は、試合にでなくても受けたい訳で
たくさんの生徒が集まってきます。
同じころに入った他の生徒が帯が変わって
自分が(自分の子が)帯が変わっていないといやになってしまいますから。
12月23日に審査がおこなわれます。クリスマスの前日です。
今回は10人組手挑戦者がたくさんいます。極真空手では、初段(黒帯)を受けるとき10人連続で組手をします。
組手とは相手と対戦することです。
弐段では20人、参段では30人と増えていきます。
10人組手をやる生徒は、毎回稽古で10人組手の練習をしているのですが、10人連続というとたいへんです。
それだから黒帯の価値があるのですね。がんばって欲しいと思います。
審査が終わったらクリスマスを十分楽しんでほしいと思います。
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